インタビュー: Watahiki

開発部
商品ユニット

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Q1. 株式会社キナリを
選んだ理由を教えてください

「草花木果」への憧れです。
肌悩みへのアプローチ方法は多様ですが、草花木果は「日本伝承の植物」「肌へのやさしさ」という特徴が際立っており、自分も草花木果のような商品開発をしてみたいと感じました。天然物への尊敬を持ちつつ、一方で厳選された天然物以外も用いるというのは、強くしなやかな対応だと私自身は感じています。また通販事業ということで直接お客さまのお声が届くのも醍醐味と感じました。15年以上もお客さまからご愛顧いただける実績も伴っており、私も次の10年を担えるようなコレぞ草花木果と言えるような商品開発に携わってみたいと思い入社いたしました。

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Q2. 日ごろ、
どんな仕事をされていますか?

草花木果の新商品の開発、発売商品の改良・育成になります。
草花木果は2017年に大きな節目を迎え、現状は新商品を続々と生み出しているステージにいます。 既存のお客さまのご期待に添いつつ、新規のお客さまのニーズにも合致するように工夫した商品開発を心がけています。現在のスピード感、ボリューム感は他社では中々体験できない経験になり自分自身のスキルアップにもなります
また、発売後もお客さまのお声を反映しつつ、より求められる商品へ育成していくことも同時にしております。化粧品だけではなく、医薬部外品や化粧用具もあり、またスキンケア商品からメイクアップ商品まで開発しており幅広いジャンルを経験することができます。

Q3. 転職理由を教えてください。
また、前職では何をされていましたか?

商品開発にチャレンジするためです。
前職はナチュラル化粧品を得意とする化粧品受託製造会社に勤めており、原料開発や原料購買の仕事をしておりました。受託製造会社の良い点はBtoBのお客さまの成功パターンも失敗パターンも両方経験できることです。一方でエンドユーザーのお声や反応は聞こえてこないため、何を開発すると喜ばれるのか実感が伴っていないという悩みもありました。
キナリはBtoCかつ通販で実績があり、さらに自然派にこだわりがある化粧品を開発しているので、エンドユーザーの顔を想像しながら商品開発できると思い転職することにいたしました。

Q4. 実際に働いてみて、
株式会社キナリの魅力は?

商品発売まで一連の業務に携われることと、同僚の方に魅力があることです。
新商品の企画をたて、処方や外装について受託製造会社と均衡を取るだけではなく、商品情報を作り、社内外の方へ伝えていくことも行います。与えられた仕事を処理するだけではなく、仕事に創造性を持たせて自主的に取り組んでいくイメージです。
一緒に働く仲間は出身業界や経歴もバラバラですが、それぞれの知恵や経験を出し合って同じゴールに向かって働いています。常識にとらわれず、周囲と協働しながら、推進力をもって自ら商品を生み出していきたいという方に向いている職場かと思います。

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Q5. 仕事の中で面白いところ、
やりがいを感じるところは?

草花木果ファンのお客さまの商品に対するお申し出や数字結果がすぐに届き、次の開発につなげられることです。
キナリでは草花木果が好きという方、自然派を好んで使うという方々の直接のご意見を伺うことができます。オーガニックほど厳しいルールに縛られるのではなく、合成ほど合理的に割り切るのでもなく、自然物の良い面も悪い面も理解しながら肌に良いものを取り入れていこうという姿勢が個人的には好きなので、同じ嗜好性をお持ちの方々の直接のご意見が開発の原点になります。
良い点も悪い点も直接1次情報としてお申し出や数字として現れるのが通販事業の強みかと思います。もちろん目をそらしたい結果の時もありますが、自分では気づかない価値が隠れていることもあります。開発に終わりはなく、途中つらいこともありますが、どのような価値をご提供すると喜ばれるのか考えるのが楽しいです。

Q6. これから入社する人への
メッセージをください。

草花木果から新しい価値を一緒にご提供しませんか?
化粧品を通じて女性の悩み解決や喜びの創造に尽力したいと思う方は、経歴やスキルに縛られずご応募ください。
化粧品が好き、自然に興味ある、新しいものに触れていたい・・・動機はどのような形でも良いと思います。最後までやりぬく意気込みをお持ちの方、自ら仕事を創造していける方をお待ちしております。私も発展途上ですし出来ない事の方が多いです。それでも何か1つでもコレぞ草花木果と言える軌跡を残したいと思っています。ぜひ一緒に新しい価値を創り、女性の笑顔を増やしていけたら嬉しいです。

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